仕事としてのハーブスイーツ『ワイルドストロベリーとカスタードのマフィン』

2026年09月28日 16:21
日本ハーブスイーツ協会のワイルドストロベリーとカスタードのマフィン

『ワイルドストロベリーとカスタードのマフィン』を焼き上げました。

最初は、友達に渡していただけだったんです。
「家のおやつの延長みたいな感じなんです」という気持ちのまま、気づけば「また焼いてほしい」って言われるようになって。
オーブンの前で袋を折りながら焼き上がりを待つ時間に、ふと、これが私の小さな仕事の景色なんだな、としみじみ思うことがあります。

プロのお店のお菓子みたいに立派じゃないかもしれないけれど、無理なく続けられるこの形が、今の私にはちょうどよかったみたいです。
お店を大きくしたいわけでも、たくさん稼ぎたいわけでもなくて。
ただ、自分が「いいな」と思う香りを、そっと手渡していくような感覚。
平日の慌ただしい日々の真ん中で、この静かな時間が、私自身の小さな灯りにもなっています。

焼き上がったマフィンからは、甘酸っぱいワイルドストロベリーの香りがやさしく立ち上ります。
中にしのばせた自家製カスタードのまろやかさと合わさって、なんだかほっとする佇まい。
受け取った方が袋を開けたとき、どんなふうに香りの余韻を楽しんでくれるかしら。
そんなふうに誰かのティータイムを想像するひとときが、また次も焼きたくなる理由なのかもしれません。

最初から完璧なものを作ろうとしなくて、大丈夫。
自分の暮らしをいちばん大切にしながら、少しずつ、少しずつ。
まずは、自分の好きなものを誰かと分かち合う嬉しさから、ゆっくり馴染ませていけたらいいですよね。

カレンダーの余白に、次のお菓子のアイデアを小さく書き留める。
そんな小さく始まる営みが、心地よい働き方になっていくこともあるのだと感じます。

あなたの普段の日常に、穏やかなハーブの香りを。
日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』にて、その入口を静かにご用意しています。

このワイルドストロベリーとカスタードのマフィンの『趣味として楽しむハーブスイーツ』についての過去記事はこちら。

https://www.herbsweets-japan.com/blog/180532/

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■まず最初に、全体像を静かに読み進めたい方はこちらをどうぞ▼

[https://www.herbsweets-japan.com/blog/173534/]

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