趣味として楽しむ『ワイルドストロベリーとカスタードのマフィン』

2026年08月30日 01:11
日本ハーブスイーツ協会のワイルドストロベリーとカスタードのマフィン

摘みたてのフレッシュワイルドストロベリーを惜しみなく練り込み、
中には自家製カスタードをしのばせて、『ワイルドストロベリーとカスタードのマフィン』を焼き上げました。

「今日はどんな大きさに焼こうかな、
小さいのも可愛いかも」
なんて、
台秤を机に出す瞬間にふと考えてみたりします。
誰かのためというよりは、
ただ自分のために焼くような、
そんなのんびりとした感覚。
時計の針を気にせず、
静かな台所で粉をふるっていると、
それだけでなんだか心がまあるく整っていくのが不思議です。

お菓子作りって、
プロのように完璧に仕上げなきゃいけないものでは決してなくて。
カスタードがほんの少しはみ出してしまっても、
それはそれで焼き上がりのご愛嬌だったりします。
慌ただしい毎日の中で、
「あ、
ちょっと焼いてみようかな」
と思える心のゆとりそのものが、
何よりの贅沢。
上手でなくても、
回数を重ねるごとに、
その時間が暮らしの中に自然と溶け込んでいく。
そんな風に、
自分なりの小さな呼吸になっていくプロセスが、
とても愛おしいんですよね。

オーブンから漂ってくる、
ワイルドストロベリーのどこか懐かしく濃厚な甘い香りと、
カスタードのやさしい匂い。
焼き上がったマフィンをカゴに並べると、
素朴だけれど、
見ているだけでじんわりと幸せな気持ちに包まれます。
お気に入りのハーブティーを淹れて、
まだ温かいところを一口。
口いっぱいに広がる野生のイチゴならではの力強い余韻に、
「あぁ、
がんばって作ってよかったな」
と、
静かな愛着が体の中に満ちていくのを感じます。

最初から綺麗な形にならなくても、
全然大丈夫ですよ。
型通りにいかない日があったって、
「次はこんな風にしてみよう」
と、
自分のペースで少しずつ仲良くなっていけばいいのだと思います。
完璧を目指さないからこそ、
趣味としての自由さが生まれて、
それが続いていく心地よさになるのかもしれません。

次はどんなハーブスイーツの気分になるかしら。
そんな余白を暮らしに残しながら、
また気が向いたときにふわりとオーブンを温めるくらいが、
ちょうどいいように感じます。

あなたの普段の日常に、
穏やかなハーブの香りを。
日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』にて、
その入口を静かにご用意しています。

このワイルドストロベリーとカスタードのマフィンの『ハーブスイーツを作る喜び』についての過去記事はこちら。

https://www.herbsweets-japan.com/blog/180023/

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全体像を静かに読み進めたい方はこちらをどうぞ▼

[https://www.herbsweets-japan.com/blog/173534/]

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