受講生の時間の中の『レモングラスのスノーボールクッキー』

2026年06月10日 01:24
日本ハーブスイーツ協会のレモングラスのスノーボールクッキー

ミルしたドライレモングラスを練り込んだ、『レモングラスのスノーボールクッキー』を作りました。

「今日はこれを焼こうかな」と思い立ち、
台所でエプロンの紐を結び直します。
オーブンから甘い香りが広がるのを待ちながら、
お気に入りのマグカップを棚から取り出す時間は、
なんだかそれだけでちょっと嬉しくなるものです。

お菓子作りと聞くと、少し身構えてしまうこともあるかもしれません。
でも、お湯を沸かすくらいの気軽さで、
暮らしのなかに自然と焼き菓子の時間が混ざっていくのって、とても心地よいものです。
計量スプーンですくったハーブの香りが指先に少し残るのも、
通りがかりにふっと気分が変わるような、小さなお楽しみ。
きれいに丸めることよりも、「これくらいでいいかな」と自分のペースで進められる安心感を、
なにより大切にしたいですね。

コロンとした形のスノーボールは、オーブンを開けた瞬間に、
焼き菓子の香ばしさと一緒に、レモングラスの爽やかな風味がふわりと広がります。
粉糖をまとうと、少し形が不揃いなところも、なんだか愛着がわいてくるから不思議です。
特別なイベントのためではなく、普通の日のおやつ。
袋にきれいに詰めるのではなく、焼き上がったらそのままお皿へ置いておきます。
リビングで過ごす家族が、通りすがりに自然と手を伸ばして、ひとつ、またひとつとつまんでいく。
そんな気負わない景色が、とてもよく似合います。

最初から完璧に作れなくても、
毎回同じ形にならなくても、大丈夫。
気が向いたときに、まずは一度焼いてみる。
それだけで、いつもの台所が少しだけ明るく、居心地のいい場所に変わるような気がします。

洗い物をしながら次のお菓子を考えると、
なんだか小さなワクワクが、これからの毎日に続いていくようです。

あなたの普段の日常に、穏やかなハーブの香りを。
日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』にて、その入口を静かにご用意しています。

このレモングラスのスノーボールクッキーというハーブスイーツの『朝昼晩のハーブスイーツ』についての過去記事はこちら。

https://www.herbsweets-japan.com/blog/174234/

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■まず最初に、全体像を静かに読み進めたい方はこちらをどうぞ▼

[https://www.herbsweets-japan.com/blog/173534/]

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