フレッシュレモンバームのカトルカールを切り分けると、断面に散らばる小さな緑色が目に飛び込んできます。
それは深い森の緑というよりは、生まれたての若葉が陽の光に透けたときのような、淡くてやわらかな黄緑色。
生地の優しい卵色と重なり合って、まるで春先の柔らかな木漏れ日が、お皿の上にそっと降り注いでいるかのようです。
午前中のまだ少しひんやりとした空気の中で、窓辺から差し込む光を浴びたこの色を眺めていると、不思議と心に余白が生まれるのを感じます。
少しだけ肩の力が抜けて、呼吸が深くなるような。
忙しなく過ぎていく時間から一歩だけ離れて、静かな場所へ辿り着いたような。
そんな穏やかな感覚は、この繊細な色の重なりが連れてきてくれるのかもしれません。
家事の合間にふと一息つくときや、読みかけの本を広げる静かなひととき。
派手さはないけれど、日常の片隅にこんな淡い色合いが寄り添ってくれるだけで、気持ちがふわりと軽くなります。
お気に入りのティーカップを添えて、ただその色と香りに身を委ねてみる。
そんな何気ない時間が、明日への小さな活力に繋がっていくように思えます。
あなたの普段の日常に、穏やかなハーブの香りを。
日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』にて、その入口を静かにご用意しています。
このフレッシュレモンバームのカトルカールというハーブスイーツの『受講生の時間の中のハーブスイーツ』についての過去記事はこちら。
https://www.herbsweets-japan.com/blog/174504/
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■まず最初に、全体像を静かに辿りたい方はこちら▼
[https://www.herbsweets-japan.com/blog/173534/]