「フレッシュハーブって、
お菓子にどう使えばいいんですか?」
はじめての方から、
よくいただくご質問のひとつです。
ハーブというと、
ハーブティーや料理のイメージが強いので、
お菓子に使うのは少し難しそうに感じますよね。
でも実は、
フレッシュハーブのお菓子作りは、
思っているよりずっと気軽です。
基本的には、
摘みたての葉を細かく刻んで、
いつものお菓子生地へ混ぜ込むだけ。
例えば、
ミントをマフィンに加えてみたり。
レモンバーベナをスコーンへ混ぜてみたり。
ローズマリーをクッキー生地へ少し加えてみたり。
それだけでも、
ふわっと爽やかな香りが広がって、
夏らしいおやつになります。
「たくさん入れないと香らないのでは?」
と思われることもありますが、
フレッシュハーブは少量でも十分香りを感じられます。
むしろ入れすぎると、
香りが強くなりすぎたり、
青っぽさが前に出ることもあるので、
最初は“少しだけ”から始めるのがおすすめです。
また、
ハーブによって使い方も少し変わります。
例えばミントやレモンバーベナは、
刻んでそのまま生地へ混ぜ込みやすく、
初心者の方にも扱いやすいハーブです。
ローズマリーなど香りの強いものは、
少量を細かく刻んで使うと、
焼き菓子に爽やかなアクセントが出ます。
フレッシュハーブの魅力は、
やっぱり“みずみずしい香り”。
葉を刻んだ瞬間に、
ふわっと香りが広がるんですよね。
焼いている間も、
台所にやさしい香りが漂って、
その空気までごちそうのように感じられることがあります。
難しく考えなくても大丈夫です。
まずは、
「今日は少しだけ入れてみようかな」
くらいの気持ちで十分。
家のおやつですから、
完璧じゃなくても大丈夫なんですよね。
少し不揃いでも、
香りが心地よければ、それで十分嬉しい。
フレッシュハーブのお菓子作りは、
特別な技術というより、
暮らしの中で香りを楽しむ小さな遊びに近いのかもしれません。
日本ハーブスイーツ協会
白水
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