庭の片隅に元気に生い茂ったレモンタイム。
ポプリにしようと植えたこのハーブが、スイーツに使えると知ってから私の中で少し特別な存在になりました。
朝露に濡れたレモンタイムを摘んで軽く洗って冷蔵庫にしまっておきました。
夕方、晩ごはんの支度に入る前のキッチンに、サクサクとレモンタイムの葉を刻む音が響きます。
ハーブの弾けるような柑橘の香りに満たされながら、オーブンのスイッチを入れました。
お昼間のお買い物で、安くて美味しそうなぶどうを見つけたので、
『レモンタイムとぶどうのカトルカール』を焼くことにしたのです。
カトルカールは何回か作っていたので、この時間を楽しみながら、丁寧に生地を仕込みました。
香り高く焼き上ったレモンタイムとぶどうのカトルカールを切り分けると、指先にほんの少しだけ、果実のジューシーな重みと焼き菓子の確かな手応えが伝わってきます。
晩ごはんの支度の前に、温かいまま食べてみようか、それとも支度を済ませてから腰を落ち着けて食べるのがいいかな。
洗い物をしながら、贅沢な悩み事を楽しんでいます。
こんなふうに、あなたの普段の日常に、穏やかなハーブの香りを迎え入れてみませんか?
日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』にて、その入口を静かにご用意しています。
このハーブスイーツの『贈り物としてのハーブスイーツ』についての過去記事はこちら。
https://www.herbsweets-japan.com/blog/174118/
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■まず最初に、全体像を静かに辿りたい方はこちら▼
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