☆失敗しない、焼き上がりの判断の見方(ソフト系)
前回投稿で、ハード系の焼き菓子の焼き上がりのタイミングの見極めについてお伝えいたしました。
今回は、マフィンやパウンドケーキ、
スポンジケーキなどのソフト系の焼き菓子の焼き上がりの見極めについて書いていきますね。
焼き菓子の焼き上がりを確認する、
主な方法はいくつかあります。
まず、見た目の変化を観察することです。生地の表面がほんのりときつね色に
なったり、レシピによってはしっかりと
焼き色がついたりするのが目安です。また、生地の縁が少し縮んでくることも、
焼き上がりのサインの一つです。
次に、竹串を刺してみる方法です。
焼き菓子の中央付近に竹串を刺し、
何も生地が付いてこなければしっかりと
火が通っている証拠です。
もし生の生地が付いてくるようであれば、 もう少し焼き時間が必要です。
また、触った時の感触も重要な手がかりになります。
焼き上がったケーキは、表面が軽く弾力があり、中心部分を軽く押すとふっくらとしていることが多いです。
まだ生焼けの場合は、中心が柔らかすぎたり、ベタついた感触が残ったりします。
さらに、香りも焼き上がりを教えてくれます。 焼き菓子特有の良い香りが十分に漂ってきたら、そろそろ焼き上がりのサインです。
焦げ付きそうな匂いがしてきた場合は、
すぐにオーブンから取り出す必要があります。
オーブンの機種によって焼き加減が異なることを覚えておくことも大切です。
同じレシピでも、オーブンの癖によって
焼き時間が変わることがあります。
最初はレシピの指示通りに焼き、その後は上記のポイントを参考に、焼き加減を
微調整していくと良いでしょう。
これらのサインを総合的に判断することで、焼きすぎや生焼けを防ぎ、最高の状態で焼き菓子をオーブンから出すことができます。
焦らず、じっくりと焼き菓子の状態を観察することが、何よりの成功への近道です。
日本ハーブスイーツ協会