ワイルドストロベリーとカスタードクリームのマフィンのペアリングについて。

2026年02月10日 13:54
日本ハーブスイーツ協会のワイルドストロベリーとカスタードクリームのマフィンの画像

庭仕事の合間に摘み取った小さな宝石、ワイルドストロベリー。その可憐な姿からは想像もつかないほど凝縮された甘酸っぱい香りが、オーブンの熱にのって部屋いっぱいに広がる瞬間は、まさに至福のひとときです。

今回ご紹介するのは、自家栽培のワイルドストロベリーを主役にした、贅沢な「ワイルドストロベリーとカスタードのマフィン」です。

旬を閉じ込めた、贅沢な焼き上がり
このマフィンの最大の魅力は、なんといっても惜しみなく使われたフレッシュな果実。

生地の中には、摘みたてのワイルドストロベリーがそのまま練り込まれています。

焼き上げることで果肉が少しとろけ、生地全体にベリー特有の野性味あふれる香りが移り、どこをかじっても初夏の訪れを感じさせてくれます。

さらに、中心には自家製のカスタードクリームを忍ばせました。

サクッとした表面、しっとりした生地を割り進むと、中から濃厚でなめらかなカスタードが顔を出します。

ベリーの鮮烈な甘い酸味と、卵のコクを感じる優しい甘さのカスタードが口の中で混ざり合う瞬間は、まさに「大人のための贅沢スイーツ」と呼ぶにふさわしい味わいです。

至福の時間を彩るペアリング
このマフィンをより一層美味しく楽しむために、おすすめのペアリングをご紹介します。

ハーブティー:

マフィンにも添えられたワイルドストロベリーの葉や、フレッシュなレモンバーベナのティーが最適です。レモンのような爽やかな香りが、カスタードのコクを軽やかにし、ベリーの香りをより一層引き立ててくれます。

紅茶:

ストレートのダージリン(ファーストフラッシュ)を。繊細な渋みが、マフィンのリッチな味わいをすっきりとまとめ上げ、上品なアフタヌーンティーの雰囲気を演出します。

白ワイン:

少し贅沢をするなら、甘口のモスカート・ダスティを。微発泡の爽やかさとフルーティーな甘みが、ワイルドストロベリーの華やかさと見事に共鳴します。

五感で楽しむハーブスイーツ
トッピングされたベリーの深い赤色と、添えられた青々とした葉のコントラストが目にも鮮やかで、まるで庭の景色をそのまま一皿に写し取ったかのようです。

一口食べれば、庭仕事の疲れも溶けていくような優しい美味しさ。旬の恵みを余すことなく詰め込んだこのマフィンで、心豊かなティータイムを過ごしてみませんか?

詳しいレシピなどは、日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』のホームページでご紹介しています。

このハーブスイーツの《ハーブスイーツのご紹介》についての過去記事はこちら
https://www.herbsweets-japan.com/blog/168448/

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