摘みたてが香る、森のティータイム。
「自家製フレッシュレモンバームのカトルカール」
オーブンを開けた瞬間、キッチンいっぱいに広がるのは、単なる甘い香りではありません。
それは、今さっきまで畑で太陽を浴びていたレモンバームの、心洗われるような清涼感。
フランスの伝統的な焼き菓子「カトルカール」は、バター、砂糖、卵、小麦粉を同量ずつ(四分の四)合わせることからその名がつきました。
重厚でリッチな味わいが特徴のこのお菓子に、今回は畑から摘んだばかりのフレッシュなレモンバームを贅沢に刻んで練り込みました。
🌿 ひとくちで、心がほどける爽やかさ
ドライハーブでは決して味わえない、フレッシュならではのみずみずしい香りがこのケーキの命。
バターの芳醇なコクを、レモンバームのシトラスに似た清々しい香りが軽やかに包み込みます。
一口頬張れば、しっとりとした生地の甘みとともに、ハーブの香りが鼻に抜け、まるで高原の風を感じるような爽やかな余韻が広がります。
☀️ 素材へのこだわりと贅沢な時間
丁寧に刻まれたグリーンのドットは、鮮度の証。
保存料などを使わず、自然の恵みをそのまま閉じ込めた焼き菓子は、心と体に優しい味わいです。
黄金色に焼き上がった美しい断面、そして素朴ながらも力強いハーブの存在感は、おもてなしの席でも主役を張れる一品。
温かい紅茶と一緒に。あるいは、冷たく冷やしたハーブティーと合わせて。
日常の喧騒を忘れ、季節の香りを五感で楽しむ。そんな**「畑からの贈り物」**で、至福のひとときを過ごしてみませんか?
詳しいレシピなどは、日本ハーブスイーツ協会の『ハーブスイーツマイスター講座』のホームページへどうぞ。